独立したい理美容師が90%見落としている!!〇〇があれば融資の最強の武器になる方法!!


ヒト

「ヒト」は、"理美容師さんオーナーの本人"ですね。もしくは一緒に働くスタッフです。

開業を決断されている方は、既に熟練の技術、サービスを身に着けられているかと思います。
前向きな自信やチャレンジ精神も大切な要素です。

オープニングスタッフとして入社していただける場合は労働環境を整えた上で迎え入れましょう。

決して口約束はせず、

必ず雇用契約書を作成してスタッフが納得した上で署名をいただいて保管して下さい。

『まだまだ小さい規模だからいいや、まだ個人事業主だし』って思っていたアナタ、
オーナーに対して【言った言わない、約束と違う】など今まで雇われていた時に感じた事ありませんか?ありますよねw

口約束なんてダメです。契約をきちんとしましょう。
『オープニングスタッフは仲の良いスタッフだから雇用契約書なんていらないでしょ』
なんて思ったアナタは人を雇う資格はありません。
雇用労災保険にも必ず入れてください。
うやむやにしてると後でモメますよぉ…


 

モノ(物件や設備)


「モノ」は、"店舗・設備"ですね。

相見積もりを必ず取りましょう。

同じオーダーをしても設計事務所や工務店により数百万の違いがでることもあります。
相見積もりを2.3社は最低限取りましょう。

あとは担当者とのフィーリングも大切。

フィーリングが合わないとイメージもなかなか合わないし、工事もちょいちょい変更が出てきたり…進むものも進みません。

安いから良いのではなく、適正価格+担当者とのフィーリングを相見積もりの際に見極めましょう

 


カネ


「カネ」は、"開業費用及び当初の運転資金"。
必要な融資を受けるための最低ラインの自己資金は計画的に貯蓄しましょう。

リアルな話をしますね。恐らく他のサイトやブログにもあまり書いてません。

貯蓄は貯蓄用通帳(【開業費用】と通帳の表紙にマジックペンで書きます)に毎月決まった額を、同じ日に入金します。
これを最低1年は続けてやって下さい。

必ず毎月です。抜けがあってはいけません。

この通帳があれば融資の最強の武器になります。


例えば、毎月25日に8万円を貯蓄用通帳に入金する。
8万円×12ヶ月=96万円

最低でも96万円貯められなかったら独立は諦めて、サロンに勤めた方が生涯年収は高いと思います。

▼なんで毎月入金が必要なのか。
▼貯蓄用通帳が必要なのか。
知りたい方はお気軽に公式LINEまでお問い合わせください!

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