流行りのフリーランス!!お手軽1人独立!!夫婦で独立!!カット専門店で失敗しないのは!?
理美容師または理美容室の独立にも様々なパターンがあるかと思います。
独立するパターンの多い3つのカテゴリーにわけて考えてみました。
いわゆる【面貸し】というやつですね。
美容師に多いパターンかと思います。美容室からミラーレンタルをして売上の50〜60%を納める形です。
業務委託になるので社保や雇用保険などの福利厚生はありません。
自分でスケジュール管理をして、ある程度自分で集客をしないと稼げないかと思います。
お店の集客のみに頼っていたら難しいですね。
フリーランスも立派な個人事業主=経営者です。
税金のことも考えないといけません。
来年10月からインボイス制度も始まります。勉強しましょう。
箱(店舗)を用意して1人で独立するパターンです。
内装から看板から全て1人で決められ、一国一城の主となります。
税金の勉強はもちろん、広告にどれくらい投資したら良いかなど考えることは多岐に渡ります。
私が1番懸念しているデメリットとして、
ここを1番懸念しています。
そうならない為に健康管理に気をつけて、事故に遭わないように…と気をつけていてもダメな時はダメですw
その時にどう対処するか、生活費をしっかりと貯めておくなどの対応が必要になるかと思います。
しかし、1人ですからね!メリットは
時間も決められますし、他のスタッフに気を使う事もありません。
ただ、営業時間は守ってやってくださいね!
早閉めが1番お客様の信頼を無くしますよ!早く帰りたくなっちゃう気持ちはわかりますがw
キングオブ最強独立とでもいいましょうか!笑
これが自宅兼サロンだったら言うことないです。
ただし、夫婦で24時間一緒にいる。
どちらかが経営権(決定権の比重を高く)しないと永遠とモメるなど。
1番のデメリットは、
夫婦でやってるサロンに飛び込むアシスタントを募集するのはハードルが高いです。
更に、そのアシスタントが育った際にステージを広げていけるのか、という課題もあります。
夫婦で事業を拡大しよう!と意気込みがない場合は人は雇わずに、生涯顧客を獲得することに専念した方がいいでしょう。
それぞれにメリットデメリットがあります。
自分はどのパターンで独立するのか、良く考えていきましょう。
▼もし病気や怪我になってもスタッフにリカバリーしてもらえる
▼事業展開をするのでスタッフを雇いやすい
▼スタッフに店を任せていけば、ある程度の自由は確保できる
とそれぞれのデメリットをカバーできるからです。
正解はありませんが、自身が65歳あたりにどうなっていたいか、逆算して考えると良いかもしれないですね!
人気記事
一人オーナーから抜け出せない。明日の売上がどうなるのか不安。仕組化するヒントがほしい2代目理容室オーナーの方におすすめです!
多くのオーナー様に「FastCutSQに加盟したことで安定した事業モデルになった!」と感じていただきたい。
私たちと同じスピードと方向に向かうため、ぜひご応募ください!
心より応募お待ちしております。
<フランチャイズの詳細・募集要領はこちら>
応募方法 LINEに登録後、トーク画面より「フランチャイズの相談希望」とご連絡くださいませ。
↓LINEご連絡はこちら↓
FastCutSQ 宮浦祥吾のフランチャイズ ブログ
FastCutSQ 宮浦祥吾のフランチャイズ ブログをご覧いただきありがとうございます。 このブログでは、私のカット専門店に対する想いやこれまでの活動、カット専門店のイメージを覆すような発信をする予定です。 講演・セミナーなどのイベント情報もまとめていきます。 また、一緒に仕事をする仲間やフランチャイズに興味がございましたらお気軽に公式LINEまでお問い合わせください。
0コメント