ヘアサロン(カット専門店)が赤字になるのはなぜ?成功する知っておきたい技術 3選

数字貪欲になれ


経営とは「売上を高く、費用(コスト)を低く」することでしかありません。

大切なのは、どうやって売上を増やすのか、どうやって費用(コスト)を下げるのかを考え、具体的なアクションを起こすことです。

評論にとどまらず、数字に基いた課題を抽出し、その原因を分析し、具体的な対策を考え、実行に移すことが重要です。

数字を避けるオーナーから良く聞くのは、

『良い仕事をしていたら、いずれ売上も増えるし利益も出る‼︎絶対そう!それしかない!』

はい。その通りですが、経営者としては完全に見失っている所があります。

【どれくらい利益を残せるか】が経営です。


例えば、今まで2人で100万の売上だった。材料を良くして営業時間も延長して良い仕事をしたら120万になった!
一見すると、売上が増えて凄い!ってなりますが、裏側の材料費の比率の増加%は?営業時間を延長したことによる人件費増%は?

トータルで考えると実際の利益はどうなの⁈

という所まで数字で追わないとダメです。

マーケティングとは何か

人に伝えられるようにする

マーケティングとは、

「売れる仕組みを作ること」です。

「売れる仕組みを作ること」を言い換えると、

「売れる理由を作ること」とも言えます。


よく、マーケティングと聞くと「集客すること」と勘違いされるんですが、これは間違いです。
先ほども述べたようにマーケティングとは「売れる仕組みを作ること」です。

ざっくりとしたマーケティング分析の流れです。

①仮説

②調査

③分析

④結論・実行 

の順で「売れる仕組み」を作っていきます。


では、お客様に伝える為の理美容室・ヘアサロンの集客方法を探しましょう。

Web集客とオフライン(リアル)集客の組み合わせがカギとなります。

オフライン集客(1):チラシ
オフライン集客(2):紹介による来店

Web集客(1):ブログ
Web集客(2):ホームページ
Web集客(3):SNS
Web集客(4):ポータルサイト
Web集客(5):インターネット広告
Web集客(6):ポジショニングメディア

ざっとこれだけ挙げることができます。
さぁ!一つずつやりましょう!
開業後、3年以内に残る美容室は10%です。その10%に入りましょう。

老舗で『新規のお客様来ねー』と嘆くならば、一つずつマーケティングをしていきましょう。

種は撒かないと芽もでないですよ!


まずは守破離

TTPするとよい

TTP=徹底的にパクるwww

よく使われる言葉なのでご存知だろう。
 あらゆる場面で役に立つものなので触れていきたい。 
どんどん真似されている。
 悪いことなど一つもないのだ。

あれこれ悩む前にTTPをやってみるべし!


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