理容室にはどんな種類があるの?あらためて理容室の種類を知ろう


いわゆる散髪屋さんの呼び方は数あれど、それぞれ一体何が違うんだろう?と疑問をお持ちなんじゃないでしょうか。

ズバッと結論から言うと、床屋、理容室、理髪店は、近代ではほぼ同じ意味です。

床屋とバーバーの違いは?


近所のおじさんが集い、スポーツ談義に花を咲かせながら、ヒゲを剃ってもらう・・・” 昔の理容室には、そんな風景がありました。 
個人的に私が大好きな光景です。

近年よく見かける「バーバー(Barber)」は、これら旧来の意味に加えて、

理容+αの価値を提供している理容室

を指す言葉として使われていることが多いんです。



目的によって異なるサロンのタイプ

他店との差別化をはかるため、高級志向のバーバーや女性向けの顔そり(シェービング)に特化した店舗などが誕生しています。

近年はそれぞれの理容室のコンセプトが際立っており、お客様が自分自身で自分に適した理容室を選ぶ形になってきました。

昔ながらを好む方は=床屋さん

今っぽい男性的なカッコ良さを求める=Barber



カットやエステの種類を知って
学びたい分野を決める

男性の間では、長短のグラデーションがついた刈り上げを特徴とする「フェードカット」など、デザイン性の高い髪型が流行していますね!

TwitterやInstagramなどのSNSに投稿された「バーバースタイル」を見て、これまで美容室に通っていた人が理容室を訪れる、といった集客の流れも一般的になりつつあります。

従来の技術に加え、更にトレンドを取り入れたカットを極めるのも良いでしょう。



さらに従来のカッティングや顔そり(シェービング)だけではなく、

毛髪・頭皮のスカルプケア、エステやパックなどのフェイシャルケア、ヘッドスパ・マッサージなどは、男女問わず人気のメニューです。

これらの技術や知識を深め、全面に押し出していくのも差別化・策略として大いにアリですね!

いずれにしても“何かに特化する”または“突き抜ける”事が大切かもしれませんね!




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