警告!!赤字になる前に今すぐできる簡単ヘアサロン解決策
ヘアサロンを開業する前は赤字経営なんて想定していなかったと思います。
もう夢しか広がっていませんよねw
しかし、目の前にもうすぐ赤字の警告があるなら、早く手を打ちましょう。
早ければ早いほど、傷が浅ければ浅いほどすぐに治るように、
しかし「何をどうすれば分からない」「いずれなんとかなる」などと放っておいたら何も解決はしませんよね。
まず赤字のレベルの度合いで、できることを順序立ててみましょう。
新規集客についてはコチラのブログを参考にして下さい。
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リピートについてはコチラのブログを
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赤字警告レベル1ならば、まだまだ間に合います。
まずできることは、いままで一度でも来店された既存顧客を戻すこと。
もうすでに赤字経営ならば、とにかく一人でも多くお客様が来店しなくては経営が成り立たないですよね。
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セールスレターを出す、
電話でアポイントをとる、
公式LINEでセールスレターを送るなど、
既存客にまたご来店いただけるよう、思い尽く限りのことをしましょう。
いわゆる自転車操業状態です。この状況のヤバさ意外に気付かない方が多いです。
なんとなく事業も生活も不自由なくギリギリ成り立っています。
『そんなの皆んなも無理ゲーだよwww』と思ったアナタ。甘いです。
運転資金=最低でも売上の3ヶ月分の現金は口座にプールしておきましょう。
しっかりと経営を学んでいるオーナーは持ってます。
チャレンジとは集客です。集客にはお金がかります。
赤字の場合は売上を立てないといけないので本来ならば集客しないといけないのに、集客にかけるお金がない→集客できない→客数減少→集客しないといけない…と、
※この内容は厳しいことを言います。
主な借入先は、銀行や日本政策金融公庫になります。
スーツを着て相談しにいきましょう。
たまに私服で乗り込む方がいますが、正装して下さい。社会の常識です。
我々理美容師の常識は通用しません。カッコ良さとかいりません。
お金を借りに行くんです。結婚の申し込みをしに、彼女の両親に挨拶に行くのと変わらないレベルです。そこから考え直しましょう。
もし、借入先が見つからない場合は思い切ってサラリーマンに戻りましょう。
少しも貸してくれないということは、財務状況や経営状況が著しく悪いはずです。
解体費や処分代や原状回復代で規模によりますが、だいたい50万〜150万ほどかかります。
ダラダラ続けて負債を増やすと、撤退費用も無くなります。
私自身、経営が上手くいかない時期に撤退について調べてまくり、青ざめる日々を送ったことがあります。『まじかーそんなかかるのかよ。泣』って泣きながら驚きました。
サラリーマン理美容師に戻るにもタイムリミットがあります。
厳しいことを言いますが、45歳あたりから著しく再就職が厳しくなります。ほとんど選べなくなります。
あなたはやり方を知らないんです。マーケティングと集客を学びましょう。
【良い仕事(技術)をすれば…】は幻想です。
まぼろしーーーーー!です。
あなたはどのレベルでしょうか?やはり赤字警告レベル1の段階で危機感をもって動かなければ、だんだんと経営が難しくなってきますよね。
FastCutSQ FCの公式LINEからご相談いただければ、色々とお答えできることがあるかと思います。
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決して押し売りとかしません!というか、押し売りする商材が一つもないですwww
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